【Amazon Audible】休会すべき?退会すべき?それぞれの違いを解説!

パパリーマン書店の店長”くろんぼ”です。

Audibleを契約しているけど、しばらく聴けなくなりそう・・・そんなときはどうしたらいいのか?

そんな悩みにお答えします。

この記事でわかること
  • 休会と退会の違い
  • 休会の注意点
  • 退会の注意点
  • 休会方法/退会方法

この記事を読めば、オーディオブックの利用が不安定な人でも安心してAudibleが利用できます。

休会方法も退会方法もこの記事でわかります。

さっそく行きましょう!

目次

「休会」と「退会」の違い

Audibleの休会と退会の違いは、以下の通りです。

退会休会
月額料金請求されない請求されない
聴き放題聴けなくなる聴けなくなる
購入した本聴ける聴ける
会員特典(30%割引購入)利用できなくなる利用できる

休会と退会の違いは「会員特典の有無(タイトルを非会員の30%割引で購入できる)」です。

では、どんなときは休会を選択したほうがいいのでしょうか?

休会がおすすめのタイミング
  • 長期出張や入院などで長期的に利用できなくなる
  • 今のラインナップに聴きたい本がない
  • 聴き放題以外の本をたくさん購入したとき

普段は聴き放題を楽しんで、年に1ヶ月は休会して単品購入した作品(聴き放題対象外)を集中的に聴くのもありです!

休会の注意点

Audibleを休会にあたって、注意事項をまとめました。

年に1回しか休会できない

休会手続きは、12ヶ月に1度だけ可能です

休会してから、休会後の最初の請求日から12ヶ月は、休会できません。

10月1日から2ヶ月間休会すると、12月1日から再開・請求されます。

12月1日の請求日から12ヶ月後(翌年の12月1日)に、再度休会手続きが可能となります。

休会は1ヶ月単位(最大3ヶ月)

最大3ヶ月まで、1ヶ月単位(30日・60日・90日)で休会することができます。

休会終了後は自動で復帰する

休会が終了すると、自動的に会員プランの請求が始まります。

無料期間中は休会できない

無料体験中は、休会手続きを利用できません。

無料体験後に会員プランがスタートしてから、休会が利用可能となります。

よくある質問

休会に最適なタイミングはいつ?

休会手続きをすると、すぐに聴き放題などが利用できなくなります。

月額料金の請求後すぐに手続きをするのはもったいないです。

月額料金が発生する直前に手続きするのがおすすめです。

休会後の再開は可能?

休会後はいつでもすぐにサービスを再開できます。

どのくらい休会すればいいかわからない場合は、長めに設定しておくのがおすすめです。

休会中のライブラリはどうなる?

聴き放題とポッドキャストは利用できなくなります。

購入したタイトルは引き続き聴くことができます。

休会を申し込む手順

休会の手順

1.Audible公式サイトからはじめます

スマホサイトからは休会手続きができませんので、PCサイトに移行する必要があります。

スマホサイトからPCサイトに
移行する方法

1.左上の「メニュー」をタップ

2.「サインイン」をタップ

3.Amazonアカウントでサインイン

  • メールアドレスまたは電話番号
  • Amazonのパスワード

入力が終わったら「サインイン」をタップ。

4.一番下までスクロールして「PCサイト」をタップ

2.右上のご自身の名前をタップ

3.「アカウントサービス」をタップ

4.「退会手続きへ」とタップ

休会手続きも途中まで退会手続きと同じなので安心して進めてください

5.「このまま退会手続きを行う」をタップ

休会手続きも途中まで退会手続きと同じなので安心して進めてください

6.理由を選んで「次へ」をタップ

休会の場合は適当に理由を選んで進んでください

7.休会する日数を選んで「休会する」をタップ

これで休会手続きは完了

退会(解約)の注意点

Audibleを退会にあたって、注意事項をまとめました。

アプリを削除しただけでは退会にはならない

Audibleアプリを削除(アンインソール)しただけでは、退会したことになりません。

下記の方法で退会手続きをおこないましょう。

退会手続きをしても次回請求日の前日までは聴ける

休会手続きと違って、退会手続きをしても即サービスが利用できなくなるわけではありません。

次回請求日に前日までは「解約待ち状態」のため、引き続きサービスを利用することができます。

次回請求日を確認する方法

1.Audible公式サイトからはじめます

2.左上の「メニュー」をタップ

3.「サインイン」をタップ

4.Amazonアカウントでサインイン

  • メールアドレスまたは電話番号
  • Amazonのパスワード

入力が終わったら「サインイン」をタップ。

5.もういちど左上の「メニュー」をタップ

6.「自分の名前」をタップ

7.「アカウント情報」をタップ

8.次回請求日を確認

無料期間中でも退会できる

無料期間中でも退会することができます。

退会後も無料期間が終了するまではAudibleのサービスを利用できます。

無料体験だけを希望される場合は、無料期間の開始直後に退会しても大丈夫です。

よくある質問

退会に最適なタイミングはいつ?

Audibleはいつ退会しても損することはありません。

退会後も次回請求日の前日までサービスを利用できます。

退会後のライブラリはどうなる?

聴き放題とポッドキャストは利用できなくなります。

購入したタイトルは引き続き聴くことができます。

退会するとAmazonポイントは消滅する?

キャンペーン等で取得したAmazonポイントは退会しても消滅しません。

退会(解約)を申し込む手順

スマホサイトやアプリからは退会手続きをすることができません。

どこから会員登録(入会)をしたかによって解約方法が変わります。

  • サイトから会員登録
  • Google Play Androidアプリから会員登録
  • Apple iOSアプリから会員登録

それぞれの解約方法を解説させていただきます。

サイトから会員登録

1.Audible公式サイトからはじめます

スマホサイトからは退会手続きができませんので、PCサイトに移行する必要があります。

スマホサイトからPCサイトに
移行する方法

1.左上の「メニュー」をタップ

2.「サインイン」をタップ

3.Amazonアカウントでサインイン

  • メールアドレスまたは電話番号
  • Amazonのパスワード

入力が終わったら「サインイン」をタップ。

4.一番下までスクロールして「PCサイト」をタップ

2.右上のご自身の名前をタップ

3.「アカウントサービス」をタップ

4.「退会手続きへ」とタップ

5.「このまま退会手続きを行う」をタップ

6.退会理由を選んで「次へ」をタップ

7.「退会手続きを完了する」をタップ

これで退会手続きは完了

Google Play Androidアプリから会員登録

Googleアカウントを利用して入会された人は以下の手順で退会手続きをします。

STEP
Google Playアプリを開きます
STEP
プロフィールメニューを表示するため、画面上部にあるプロフィール写真をタップします
STEP
「お支払いと定期購入」をタップします
STEP
「定期購入」をタップします
STEP
Audibleをタップします
STEP
「定期購入を解約」をタップします

Apple iOSアプリから会員登録

Appleアカウントを利用して入会された人は以下の手順で退会手続きをします。

STEP
設定アプリを開きます
STEP
上部にあるご自身の名前をタップします
STEP
「サブスクリプション」をタップします
STEP
Audibleサブスクリプションをタップします
STEP
「サスクリプションをキャンセルする」をタップします

「サブスクリプションをキャンセルする」が表示されない場合は、すでに解約されています

Audible以外におすすめなオーディオブック

Audibleのサービスが合わなかった人におすすめのオーディオブックを紹介します。

『audiobook.jp』

料金システム聴き放題 
/チケットプラン
聴き放題(月額)

1,330円/月

聴き放題(年額)

9,990円/年

チケットプランシングル1,500円 
ダブル2,900円
無料期間14日間
コンテンツ2.6万冊以上
サービス開始2018年

「audiobook.jp」は、株式会社オトバンクが運営する国内最大手のオーディオブックサービス。

audiobook.jpの強みは、業界最高のコストパーフォーマンス選べる料金プランです。

利用目的によってプランが選べるのは珍しい。

特に聴き放題は他社に比べてもとても安いです。

コンテンツの量もすべてのジャンルで高評価アプリの使い勝手もとてもいいです。

2022年6月には累計会員数が250万人を突破。

14日間お試しで利用してみる/

『flier』

料金システム聴き放題
/チケットプラン
聴き放題2,200円
(ゴールドプラン)
チケットプラン550円
(シルバープラン)
無料期間7日間
コンテンツ2600冊以上
サービス開始2013年

「flier(フライヤー)」は、1冊10分で読めるビジネス書の要約サービスです。

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各分野に精通したライターが要約を作成して、出版者や著者の許可を得たものだけを配信。

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