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【2024年最新版】無料で利用できるオーディオブック7選【耳で聴く読書】

パパリーマン書店の店長”くろんぼ”です。

オーディオブックに興味はあるけど、本格的に利用する前にお試しをしたいと思いませんか?

今回は無料で利用することができるオーディオブックについてまとめております。

この記事でわかること
  • オーディオブックとは?
  • 無料で利用する方法は?
  • 【無料で利用できる】
    おすすめのオーディオブック
  • 子どもの読み聞かせに
    おすすめのオーディオブック
  • 語学学習におすすめのオーディオブック

この記事はこんな人におすすめな内容です。

  • はじめてオーディオブックを利用する
  • オーディオブックを試しに使ってみたい
  • なるべくお金をかけずに楽しみたい

さっそく行きましょう!

目次

【無料で利用できる】おすすめのオーディオブック7選

オーディオブックとは「耳で聴く読書」

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読してくれるサービスです。

視覚を利用する紙の書籍や電子書籍に比べて、聴覚を利用するオーディオブックは非常に合理的な読書方法です。

耳で聞く読書「オーディオブック」の効果について詳しく知りたい人はこちらを読んで下さい!

オーディオブックはこんな人にオススメです。

  • 忙しくて、なかなか本を読むことができない
  • 活字を読むのが苦手
  • 本を読んでも、なかなか記憶に定着できない

オーディオブックの最大の魅力は
「ながら読書」

通常の読書では、目と手を使いながら本を読むために同時に他事をやることはほぼ不可能です。

オーディオブックなら耳さえ空いていれば読書することができます。

  • 通勤しながら
  • 散歩しながら
  • トレーニングしながら
  • 家事をしながら

オーディオブックの活用方法について詳しく知りたい人はこちらを読んでみてください!

無料で利用するための2つの方法

オーディオブックを無料で利用するためには2つのパターンがあります。

  • 無料期間付きサービス
  • 完全無料サービス

それぞれについて詳しく解説していきます。

無料期間付きサービス

オーディオブックサービスには初回限定で7~30日間の無料お試しがついていることがあります。

うまく利用することでオーディオブックを最大で3ヶ月以上も無料で利用することができます。

メリット
デメリット
  • 有料のサービスが無料で利用できる
  • オーディオブック選びの参考になる
  • 再生機能などの試せる
  • 利用できる期間が限られている
  • 解約を忘れると課金されてしまう
  • 会員登録が必要

本来は有料で利用しないといけないオーディオブックサービスが無料で利用できるのは魅力的。

ラインナップやアプリや再生機能の使いやすさなどを確認することができます。

気に入ったオーディオブックサービスがあればそのまま利用することも可能です。

無料期間内に解約しないと月額料金が課金されてしまうので要注意!

完全無料サービス

オーディオブックサービスには完全無料で利用できるサービスがあります。

著作権保護が終わった作品や著者など同意により無料公開されている作品を聴くことができます。

メリット
デメリット
  • ずっと無料で利用できる
  • 日本の名著が読める
  • 会員登録が不要
  • ラインナップが少ない
  • 古い作品が多い
  • 再生機能が使いづらい

無料お試しに比べて利用できる期間を気にせず楽しむことができるのは魅力的。

ラインナップは教科書に載っているような日本の文豪作品が多いです。

ただし、有料サービスに比べるとコンテンツ量も少なく、機能もシンプルなことが多いです。

【無料で利用できる】おすすめのオーディオブック7選

[無料期間]おすすめオーディオブック

無料期間付きのオーディオブックサービスです。

それぞれのサービスによって無料期間が異なりますので、ご参考にしてください。

オーディオブックサービス無料お試し期間
『Audible』30日間無料
『audiobook.jp』14日間無料
『flier』7日間無料
『himalaya』30日間無料
『LisBo』初月無料

『Audible』

料金システム聴き放題
月額料金

1,500円/月

無料期間30日間
コンテンツ40万冊以上
サービス開始2015年

「Audible(オーディブル)」は、Amazonが運営する業界最大手のオーディオブックサービス。

Audibleの強みは、圧倒的なコンテンツ量の多さ抜群の使いやすさです。

ラインナップはビジネス・文学・語学勉強、どのジャンルも豊富です。

また人気俳優・声優も朗読者として参加してくれているのも特徴です。

オーディオブックサービス選びに迷ったら、まずはAudible!で間違えないです。

30日間お試しで利用してみる/

『audiobook.jp』

料金システム聴き放題 
/チケットプラン
聴き放題(月額)

1,330円/月

聴き放題(年額)

9,990円/年

チケットプランシングル1,500円 
ダブル2,900円
無料期間14日間
コンテンツ2.6万冊以上
サービス開始2018年

「audiobook.jp」は、株式会社オトバンクが運営する国内最大手のオーディオブックサービス。

audiobook.jpの強みは、業界最高のコストパーフォーマンス選べる料金プランです。

利用目的によってプランが選べるのは珍しい。

特に聴き放題は他社に比べてもとても安いです。

コンテンツの量もすべてのジャンルで高評価アプリの使い勝手もとてもいいです。

2022年6月には累計会員数が250万人を突破。

14日間お試しで利用してみる/

『flier』

料金システム聴き放題
/チケットプラン
聴き放題2,200円
(ゴールドプラン)
チケットプラン550円
(シルバープラン)
無料期間7日間
コンテンツ2600冊以上
サービス開始2013年

「flier(フライヤー)」は、1冊10分で読めるビジネス書の要約サービスです。

flierの強みは、本の要点だけを効率的に聴くことができることです。

各分野に精通したライターが要約を作成して、出版者や著者の許可を得たものだけを配信。

忙しくて本を読む時間が確保できないビジネスパーソンにおすすめです。

ただし、ラインナップはビジネス書に限られるため小説やエッセイを読みたい人には微妙です。

7日間お試しで利用してみる/

『himalaya』

料金システム聴き放題
月額料金750円/月 
7,500円/年
無料期間30日間
コンテンツ1万冊以上
サービス開始2017年

「himalaya(ヒマラヤ)」は、中国で最大のシェアを誇る「喜马拉雅(シマラヤ)FM」の日本版サービスです。

himalayaの強みは、コストパーフォーマンスの良さ語学ジャンルの充実です。

聴き放題の月額の安さは、業界No.1です。

コンテンツは全ジャンルに幅広く配信されていますが、全体的の量はまずまずの評価です。

もともとはポッドキャストやASMRなど幅広く音声配信事業を展開していましたが、2021年に縮小されています。

30日間お試しで利用してみる/

『LisBo』

料金システム聴き放題
月額料金1,650円/月
無料期間初月無料
コンテンツ4300冊以上
サービス開始2016年

「LisBo(リスボ)」は、複数の出版社が音源を提供して作られたオーディオブックサービス。

運営会社の株式会社ピコハウスは、新潮社の映像・音楽部門制作会社として設立。

LisBoの強みは、作家や学者の秘蔵講演音声など歴史ある作品が豊富なことです。

講演・落語・法話などユニークな作品が多いのが特徴です。

コンテンツの量ではビジネス書や語学学習などのジャンルはいまひとつの評価でした。

初月無料で利用してみる/

[完全無料]おすすめオーディオブック

完全無料のオーディオブックサービスです。

これらのサービスの利用期限はないため、永久的に無料で利用することができます。

『青空朗読』

利用方法登録不要
月額料金無料
コンテンツ970冊以上
サービス開始2016年

インターネット上の図書館『青空文庫』の作品を朗読するオーディオブックサービスです。

青空文庫は、著作権保護期間の終わった作品のほか、著者・訳者自らが公開に同意したものを集めています。

プロのアナウンサーによる社会貢献活動としてスタート、今は一般人からも応募しています。

ラインナップは、国語の教科書で読んだことがある芥川龍之介や夏目漱石などの日本の文豪作品が多いです。

\公式サイトで確認する/

『kikubon』

利用方法会員登録
月額料金550円~5,500円/月
コンテンツ690冊以上
サービス開始2014年

「kikubon(キクボン)」は、株式会社RRJが運営するオーディオブックサービス。

株式会社RJJは、田中芳樹さんが執筆した『銀河英雄伝説』好きが集まり設立された会社です。

kikubonは基本的に有料で購入する必要がありますが、無料作品も300冊以上用意されています。

無料作品は太宰治や宮沢賢治など、誰もが知っている偉人たちの作品が多いです。

\まずは無料で会員登録/

【無料で利用できる】目的別のオーディオブック

オーディオブックは書籍を聴くこと以外にも利用されることがあります。

  • 子供の読み聞かせのため
  • 語学勉強のため

ではそれぞれの目的にあった無料で利用できるサービスをおすすめさせていただきます。

子どもの読み聞かせにおすすめ

子どもに絵本を読み聞かせることは、とても大切なことと言われています

そこでおすすめしたいのが「読み聞かせアプリ」

その中でも無料で利用できるサービスを厳選して3つ紹介します。

『みいみ』

料金システム聴き放題
月額料金500円/月
無料期間1ヶ月
コンテンツ100冊以上
サービス開始2019年


「みいみ」は絵本適齢期(3~8歳)のお子さまを対象とした、本の読み聞かせアプリです。

audiobook.jpを運営する株式会社オトバンクと東京ガスが共同で提供を開始。

プロのナレーターによる絵本や児童書などの読み聞かせを楽しむことができる。

お子さまが本を好きになるきっかけや育児の負担を軽減するためにぜひおすすめです。

1ヶ月お試しで利用してみる/

『PIBO』

料金システム聴き放題
月額料金480円/月
無料期間7日間
コンテンツ360冊以上
サービス開始2013年

「PIBO(ピーボ)」は、株式会社エバーセンスが運営する読み聞かせアプリです。

1日3回までは絵本が無料で利用できます。

月額を払う読み放題会員になると、1日の回数上限がなくなります。

プロ作家150名の絵本作品360冊以上を、より手軽に読み聞かせを楽しむことができます。

7日間お試しで利用してみる/

『絵本ナビえいご』

料金システム聴き放題
月額料金980円/月
無料期間30日間
コンテンツ1000冊以上
サービス開始2021年

絵本の情報・通販サイト『絵本ナビ』を運営する株式会社絵本ナビが提供する英語学習アプリ。

欧米の人気英語絵本を約1000冊がネイティブの音声付きで読み放題です。

A~Zの難易度別で掲載された絵本を読み進めるごとに英語が上達する設計。

楽しんでいるうちに自然と子どもの英語力を伸ばすことができます。

30日間お試しで利用してみる/

語学学習におすすめ

語学学習とオーディオブックは非常に相性がいいと言われています。

教科書や参考書で文法などを学ぶより、聴覚を活用して体に染み込ませるほうが効率的です。

そこで語学学習をする際に無料で利用できるサービスを厳選して3つ紹介します。

『Audible』

料金システム聴き放題
月額料金

1,500円/月

無料期間30日間
コンテンツ40万冊以上
サービス開始2015年

「Audible(オーディブル)」は、Amazonが運営する業界最大手のオーディオブックサービス。

Audibleの強みは、圧倒的なコンテンツ量の多さ抜群の使いやすさです。

全世界で展開するオーディオブックサービスなので、洋書の取り扱いも非常に多い。

学習コンテンツも多く、それに慣れたら本場のネイティブなコンテンツを楽しむことができます。

30日間お試しで利用してみる/

『Loyal Books』

料金システム会員登録
月額料金無料
コンテンツ7000冊以上

「Loyal Books(ロイヤルブックス)」は、Twist Ideaが運営する無料で利用できるオーディオブックサービスです。

一部有料の作品がありますが、ほとんどの作品が著作権フリー(パブリックドメイン)です。

日本でいう「青空文庫」のようなものです。

テキストを読みながら英語が聞けるので語学学習にぴったり。

海外のオーディオブックサービスのため、ほとんどの操作が英語表記です。

\公式サイトで確認/

『Librivox』

料金システム登録不要
月額無料
コンテンツ1.7万冊以上
サービス開始2015年

「Librivox(リブリボックス)」は、著作権フリー(パブリックドメイン)のオーディオブックを無償で配布しています。

パブリックドメインのテキストを朗読・録音して、無料のオーディオブックを作成して他のサービスにも提供。

Libvoxは、非営利企業で世界的なボランティアグループの1つです。

ジャンルも児童小説からノンフィクションまで幅広く展開されている。

海外のオーディオブックサービスのため、ほとんどの操作が英語表記です。

\公式サイトで確認/

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